SNS対策コンサルティング
Facebook(フェイスブック)、Twitter(ツイッター)、LINE(ライン)など、SNSの書き込みをめぐるトラブルが急増中です。社員やアルバイトによる不注意な書き込みで、企業の信頼とブランドが傷つき、大きな損害をこうむるケースも続出しています。
SNS関連のトラブルを防ぐために、企業としてのSMP(ソーシャル・メディア・ポリシー)作成をおすすめします。
SNSコンサルティングとは
- 社員のSNS利用状況を調査・分析。
- ソーシャル・メディア・ポリシー作成をサポート。
- 社員へのSNS対策セミナー・研修会の実施。
ソーシャル・メディア・ポリシーとは
SMP(ソーシャル・メディア・ポリシー)は、企業としてのSNSの活用指針や、社員に求められる取り組みを明確にルール化したものです。
社員がSNSを利用する際の心構え、組織としての公式見解と個人としての私的見解の違い、その責任を明確化します。個人的な書き込みのつもりでも、それが所属企業にダメージをもたらし、自分の生活基盤まであやうくすることを社員一人ひとりが強く自覚しなくてはなりません。
明確なルールをつくり周知徹底することが、トラブルを激減させるポイントです。
ソーシャル・メディア・ポリシー作成の流れ
適格な調査・検討をした上で、自社にとって最も効果の得られるポリシーを作成します。SNSについての正しい知識や規制範囲を社員に周知することも重要です。
セミナー・研修会の実施
SNSについて社員の意識を高めるために、SNS対策セミナーを随時開催しています。参加させたい社員が多い場合は、社員研修会を別途実施することもできます。
【SNSセミナー講演内容】
- SNSの恐ろしい仕組み
- 「炎上」事件にみる企業の損失
- 匿名なのに本人が特定される仕組み
- ソーシャル・メディア・ポリシーのポイント